炎虚の糸は、2019年に東京・文京区千駄木にて創業した暗黒ファンタジー専門のクリエイティブスタジオです。日本の神話、伝説、民間信仰に深く根ざした物語を現代に蘇らせることを使命として掲げています。
スタジオ名の「炎虚の糸」は、炎のように燃える創造の情熱と、虚空に広がる無限の可能性を一本の糸として結ぶという理念を象徴しています。すべての物語は、見えない糸によって読者の心と繋がっています。
創業から7年、私たちは国内外の読者に向けて、神話の深淵から掘り起こした物語を発信し続けてきました。古来の伝説を尊重しながらも、まったく新しい視点と解釈で暗黒ファンタジーの世界を構築することが、私たちの誇りです。
炎虚の糸が物語を紡ぐとき、常に三つの価値観を心に刻んでいます。
既存の枠を超え、神話の地平に新たな光を見出す。誰も見たことのない物語の形を追い求め、創造の炎を絶やさない。語られたことのない神々の声を、私たちは紙と墨で世界に放つ。
日本神話の豊かな土壌を深く耕し、そこに宿る精霊、神々、怨霊の声に耳を傾ける。古の物語を尊重しながら、現代の闇と光の中で新たな神話を紡ぎ続けることが私たちの役割だ。
虚空とは無ではなく、あらゆる可能性が眠る場所。物語が生まれる前の沈黙の中に、無限の宇宙が広がっている。その静寂に向き合い、読者の心に深く刻まれる物語を届ける。
炎虚の糸のクリエイティブチームは、作家、イラストレーター、神話研究者、グラフィックデザイナーで構成される12名の専門集団です。それぞれが日本の伝統文化と現代的感性を融合させた唯一無二の視点を持ち、互いの創造性を高め合いながら作品を生み出しています。
チームの核となるのは「物語への敬意」です。古来の神話が持つ重みと美しさを忘れることなく、読者の感情を揺さぶる現代的な物語として昇華させる。その挑戦的な創作プロセスが、炎虚の糸の作品に独自の深みをもたらしています。
神話学・文学の専門家を擁する執筆チームが、物語の骨格と魂を構築。古語・現代語を自在に操る4名の作家が在籍。
日本画の技法とデジタルアートを融合させた独自のスタイルで、物語の世界観を視覚化する5名のアーティスト。
神話研究者と設定作家が神話体系・世界史・言語を設計。物語の一貫性と深みを守る3名のロアマスター。